七重八重 花は咲けども山吹の…
こんにちは。
デイサービス近江です。
七重八重 花は咲けども山吹の
実のひとつだに 無きぞ悲しき
鷹狩りの折、雨に降られた道灌が蓑を借るべく民家に立ち寄ったところ、少女に山吹の花を手渡される。例によってこの意を汲めず、立腹し雨の中を帰ってしまった道灌であったが、その後近臣に山吹の意を諭され己の不勉強を恥じたという。太田道灌が歌に目覚めた瞬間を記し、また彼の人柄をよく伝える秀逸な物語だ。
ある日、
利用者さんから頂いた「山吹」を皆さんに紹介した際に一人のご利用者さんが教えてくれた詩です。

今日の朝の会は「山吹」から色々なお話しをさせて頂きました。

ご清聴ありがとうございました♪


今週最終日も皆さん元気にお越し下さりありがとうございました♪また来週!
御閲覧ありがとうございました。